HOME ≫ 当院のご紹介 ≫ 厚生労働大臣が定める掲示事項について
一般病棟は入院患者10人に対して1人以上の看護職員を配置しております。
なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。
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1日に勤務している看護職員の人数 |
看護職員1人当たりの受け持ち数 |
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朝8時15分~ |
夕方17時~ |
深夜0時30分~ |
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一般病棟 |
48人以上 |
7人以内 |
14人以内 |
14人以内 |
※待ち受け人数は、重症度や休日などの要因で変わることがあります。
地域包括ケア病棟は入院患者13人に対して1人以上の看護職員を配置しております。
なお、時間帯ごとの配置は次のとおりです。
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1日に勤務している看護職員の人数 |
看護職員1人当たりの受け持ち数 |
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朝8時15分~ |
夕方17時~ |
深夜0時30分~ |
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地域包括ケア病棟 |
8人以上 |
8人以内 |
16人以内 |
16人以内 |
※待ち受け人数は、重症度や休日などの要因で変わることがあります。
当院では入院診療費の算定にあたり、包括評価と出来高評価を組み合わせて計算する「DPC対象病院」となっております。
医療機関別係数 1.3998(令和7年4月現在)
当院では入院時食事療養費(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食は18時頃)、適温で提供しております。
当院では領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目がわかる明細書を無料で発行しております。公費負担医療の受給者で医療費の自己負担がない方についても、明細書を無料で発行しております。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、御理解いただき、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にその旨お申し出ください。
当院では医療DXを推進するための体制として、以下の項目に取り組んでいます。
当院では外来化学療法は、専任の職員が常時1名以上配置され、医師・看護師・薬剤師等、がん治療専門の多職種の連携体制を構築しています。安心、安全な外来化学療法を推進していく観点から、24時間緊急時の相談対応ができる体制及び入院できる体制を整備しています。化学療法での治療内容は、当院の専門委員会で妥当性を評価し、審査承認されたものを実施しています。
当院では後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施し、医薬品の供給不足等が発生した場合に適切な対応ができる体制を整備しております。
状況によっては患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。変更にあたっては、患者さんに十分に説明しますが、ご不明な点やご心配なことがありましたら当院薬剤師までご相談ください。
当院では後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやくなります。
ご不明な点やご心配なことがありましたら当院薬剤師までご相談ください。
口腔内で使用する歯科医療機器等について、患者さまごとの交換や、専用の機器を用いた洗浄・滅菌処理を徹底する等十分な院内感染予防対策を講じています。
歯科外来診療における医療安全対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた歯科医師が常勤し、 職員に医療安全対策に係る院内研修等の実施をしています。
また、診療における容態急変等の緊急時には、当科以外の診療科医師と連携をとり円滑に対応できるよう体制を確保しています。
院内掲示が必要な手術実績等に関する資料はこちら
保険外負担に関する資料はこちら
病院勤務医の負担軽減及び処遇改善に関する資料はこちら
看護職員の負担軽減及び処遇改善に関する資料はこちら
コンタクトレンズ検査料を含む診療費用に関する資料はこちら
がん患者に対するがん性疼痛の症状緩和を目的とした放射線治療および神経ブロックを実施する体制を整えています。
救急外来を受診される患者さんへ当院ではトリアージを行っております。
トリアージとは診療前に専門知識を有した看護師が症状をうかがい、患者さんの緊急度・重症度を判断し、より早期にケアを要する患者さんから優先して診療する方法です。場合によっては診療の順序が前後することがありますが、ご理解をお願いいたします。