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がん診療センターからのお知らせ

■ 真里谷 靖 先生が弘前市民講演会で講演をされました

令和6年2月3日に開催した、弘前市民講演会「がんゲノムとは?遺伝子ががんにどう関わっているかを知ろう」に参加され、「消化器がん高精度放射線治療の進歩」という演題で講演されました。


開催日時:令和6年2月3日(土)


演題:消化器がん高精度放射線治療の進歩
演者:真里谷 靖 副院長

消化器がん高精度放射線治療の進歩
消化器がん高精度放射線治療の進歩

■ 令和5年度 第3回がん診療センター院内研修会を開催いたしました

令和6年1月29日(月)に開催した、第3回がん診療センター院内研修会にて、中央検査部の中村部長、荒木臨床検査技師がそれぞれ「当院の血清腫瘍マーカー検査について」、「当院での病理検査の現状」について講演されました。


開催日時:令和6年1月29日(月)


演題:当院の血清腫瘍マーカー検査について
演者:中央検査部 中村 忠善 検査部長

当院の血清腫瘍マーカー検査について
当院の血清腫瘍マーカー検査について

演題:当院での病理検査の現状
演者:中央検査部 荒木 真子 臨床検査技師

当院での病理検査の現状
当院での病理検査の現状

■ 令和5年度 第2回がん診療センター院内研修会を開催しました

令和5年12月11日(月)に開催した、第2回がん診療センター院内研修会にて中央放射線部の坂本主任、澤橋主任がそれぞれ「がん診療における拡散強調画像の有用性」、「高精度放射線治療」について講演されました。


開催日時:令和5年12月11日(月)


演題:がん診療における拡散強調画像の有用性
演者:中央放射線部 坂本 幸夫 主任技師

がん診療における拡散強調画像の有用性
がん診療における拡散強調画像の有用性

演題:高精度放射線治療について
演者:中央放射線部 澤橋 政美 主任技師

高精度放射線治療について
高精度放射線治療

■ 第49回八戸医学会で真里谷副院長が講演されました

令和5年11月18日(土)に開催された第49回八戸医学会において、真里谷副院長が「消化器がんにおける高精度放射線治療」という演題にて講演されました。


開催日時:令和5年11月18日


演題:消化器がんにおける高精度放射線治療
演者:青森労災病院副院長 放射線治療科部長:真里谷 靖

 消化器がんにおける高精度放射線治療

近年の放射線治療は、粒子線治療の普及も含め嘗て想像した以上の飛躍的な進歩を遂げている。高エネルギーX線治療についてもこれは当てはまり、定位的放射線治療や強度変調放射線治療など照射技術の発達は、放射線生物学の見地から新たな展開を導き出した。即ち、リスク臓器への照射を回避し標的に線量を集中することで線量分割選択の自由度が増し、以前は困難であったがんの制御を目指したアプローチが可能となった。


今回の講演では、肝細胞癌局所治療としての体幹部定位放射線治療(SBRT)、肝のみに寡(オリゴ)転移を来した転移性肝腫瘍へのSBRT、局所進行膵癌に対する放射線治療を取り上げるが、前2者では手術、TAE、RFAに匹敵する局所的抗がん治療としてのSBRTの価値を十分にご理解いただけるものと考える。局所進行膵癌では化学放射線療法(CRT)によるconversion surgery移行例の増加など予後改善への寄与が期待されるが、simultaneously integrated boost(SIB)法など標的線量を増加させ得る最新の照射技術の導入により今後さらにCRTの重要性が増すと予想される。現在の消化器がん高精度放射線治療が受け持つ大きな役割について、具体例を以て十分にお示ししたい。


■ 令和5年度 第1回がん診療センター院内研修会を開催しました

開催日時:令和5年11月1日


演題:外来化学療法室の副作用報告
演者:がん化学療法看護認定看護師 小清水 浩子

外来化学療法室の副作用報告
外来化学療法室の副作用報告

演題:がん化学療法による有害事象とその対策~消化器症状について~
演者:主任薬剤師 上林 崇

がん化学療法による有害事象とその対策
~消化器症状について~
がん化学療法による有害事象とその対策~消化器症状について~

■ 当院の公認心理師が日本緩和医療学会第4回東北支部学術大会で発表しました

学会演目:乳がん患者(TNBC)に対する早期からの心理支援 ~精神的苦痛の緩和とACP実現の試み~


演者:公認心理師 松坂 真友美
乳がん患者(TNBC)に対する早期からの心理支援
~精神的苦痛の緩和とACP実現の試み~
乳がん患者(TNBC)に対する早期からの心理支援~精神的苦痛の緩和とACP実現の試み~

■ リレー・フォー・ライフ・ジャパン 2023 八戸に参加しました

当院は、令和5年6月24日(土)に開催されましたリレー・フォー・ライフ・ジャパン 2023 八戸(会場:八戸まちなか広場 マチニワ)に参加しました。
リレー・フォー・ライフはアメリカ対がん協会が国際ライセンスを持っている企画で、⽇本では公益財団法人⽇本対がん協会にライセンスが与えられており、がん患者さんやそのご家族を支援し、地域全体でがんと向き合い、がん征圧をめざすチャリティー活動です。


■ 第5回がん診療センター院内研修会を開催しました

開催日時:令和4年12月9日


演題:緩和ケアチームアドバンス・ケア・プランニングの取り組みについて
演者:緩和ケア認定看護師 宮野紀子

緩和ケアチームアドバンス・ケア・プランニングの取り組みについて
緩和ケアチームアドバンス・ケア・プランニングの取り組みについて

■ 当院の公認心理師が第41回日本心理臨床学会で発表しました

学会演目:放射線治療中のがん患者に対する心理面接過程 ~治療の完遂を目的とするメンタルケアの試み~


演者:公認心理師 松坂 真友美 亀田 恵美
放射線治療中のがん患者に対する心理面接過程
~治療の完遂を目的とするメンタルケアの試み~
放射線治療中のがん患者に対する心理面接過程~治療の完遂を目的とするメンタルケアの試み~

■ 第4回がん診療センター院内研修会を開催しました

開催日時:令和4年11月29日(火)17時


演題:
1.臨床遺伝外来について:舘医事課長
2.がん診療と栄養士の関わり:川村栄養管理室長
臨床遺伝外来について
臨床遺伝外来について
がん診療と栄養士の関わり
がんリハビリテーションと当院での実際について

■ 第3回がん診療センター院内研修会を開催しました

開催日時:令和4年10月28日(金)17時


演題:
1.がん相談外来について:地域医療連携室 藤田亜紀子 藤田正子
2.がんリハビリテーションと当院での実際について:中央リハビリテーション部長 田口暢秀
がん相談外来について
がん相談外来について
がんリハビリテーションと当院での実際について
がんリハビリテーションと当院での実際について

■ 八戸市民講演会を当院で開催しました

当院において10月22日(土)に「高齢者のがん治療」のテーマで弘前大学大学院と共同で八戸市民講演会を開催しました。当院からは真里谷副院長、伊神副院長、小清水師長がそれぞれ「高齢者に適した放射線治療」「緩和IVR」「高齢がん患者への緩和ケア」という演題で公演しました。


高齢者に適した放射線治療
高齢者に適した放射線治療
緩和IVR
緩和IVR
高齢がん患者への緩和ケア
緩和IVR

■ 当院は「がん診療センター」の関連部門として「がん検診センター」を下記のとおり開設しました。

・がん検診センター長:伊神 勲 副院長(がん診療センター顧問)


①設立年月日:令和4年10月1日
②設立目的:
(1)地域住民の皆様にがん検診の意義と重要性を発信し、受検率向上と早期発見に努めます。
(2)各がん検診の相談を当センターで担い、がん検診の啓蒙や要精密検査の指摘を受けた方の利便性を高めます。
③担当:地域医療連携室 TEL:0178-33-1551
・どうぞお気軽にご相談ください。
・当院のがん検診:大腸CT検査肺がん検診MRI乳がん検診乳がん検診

■ 第2回がん診療センター院内研修会を開催しました

開催日時:令和4年9月30日(金)
演題:
がん診療科における医師事務作業補佐業務:放射線治療科 医師事務 坪井 文子
がん登録部門:医事課 診療情報管理室 西川 雅之

がん診療科における
医師事務作業補佐業務
がん登録部門
がん登録部門

■ 第1回がん診療センター院内研修会を開催しました

開催日時:令和4年7月14日(木)17時


演題:
1.青森労災病院のがん看護の現状と課題:吉永看護部長
2.当院におけるカウンセリング活動について:松坂公認心理師
青森労災病院の
がん看護の現状と課題
青森労災病院の
がんカウンセリング活動について
■ 医師のみなさまへ
■ 青森テレビ テレビ診察室「がん診療センター」の放送内容(令和3年2月14日放送分)
■ 青森労災病院医誌第30巻 がん診療センター

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